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×『スマホでアップルに負けてるマイクロソフトの業績が絶好調な件』(山口健太)


『スマホでアップルに負けてるマイクロソフトの業績が絶好調な件』(山口健太)

  1. 口コミを見ると☆1つの評価も出せない代物のようだ。ここに掲載するだけでも罪かも知れない。
  2. この手のIT本は余程本質を踏まえたものでなければ価値を維持できない。タブロイド紙の感覚の内容のまま書籍にしたら悲惨な結果になる。
  3. 立ち読み以外は進められない。

☆☆『日本全国「ローカル缶詰」驚きの逸品36』, くろかわはやと-黒川勇人,


  『日本全国「ローカル缶詰」驚きの逸品36』, くろかわはやと-黒川勇人, 

  1. 決して買う本ではないが、店頭でチェックすべき本だろう。ところが店頭においてあるかどうかは分からない。だから止む無く通販を利用して購入してしまう。まあ、その場合は新品でなく程度の悪くない古本を購入すべきと思う。もっとも、逸品の全てをどこかサイトで公開してあればそれで十分とも言える。
  2. 礼文島「宝うに缶詰(エゾバフンウニ)」¥3900.
  3. 石巻「金華さば味噌煮」

☆『あなたの住まいの見つけ方』(三浦展)


  『あなたの住まいの見つけ方』(三浦展)
  • あなたの住まいの見つけ方
  • ちくまプリマー新書
  • 三浦展
  1. 「新築・郊外・駅から遠い」は買っちゃ駄目というのは分かりやすい。20年ローンで買えるものを買うというのも納得できる。35年ローンは公務員のためのローンかも知れない。

☆『タックス・ヘイブン』, しがさくら-志賀櫻,


  『タックス・ヘイブン』(志賀櫻)
  • タックス・ヘイブン
  • 志賀櫻
  1. 世はまさに「ピケティ」ブームですが、この本は「21世紀の資本論」を意識していたかどうか。金持ちが税金から逃げてる話は共通するね。

☆『あなたのお墓は誰が守るのか 「心のエンディングノート」のすすめ』, ますのしゅんみょう-枡野俊明,


  『あなたのお墓は誰が守るのか 「心のエンディングノート」のすすめ』, ますのしゅんみょう-枡野俊明, 

  1. 終活の奨めなのかな?。面白いというより、問題の整理が出来そうだ。

☆『潜入ルポ東京タクシー運転手』, やぬきたかし-矢貫隆,


  『潜入ルポ東京タクシー運転手』, やぬきたかし-矢貫隆, 


  1. 一種の裏世界や人間ドラマが垣間見れる訳で面白くない訳はないが、わざわざ読むものかどうか。

『世界最高ホテル「ザ・プラザ」超一流の働き方』   奥谷啓介/経済界


ホテルを事例とした経営品質に関する書籍としてはリッツカールトンホテルを取り扱ったものが有名かもしれない。ホテルは極め付きのサービス業だから結果が形で見えやすいので、書物としても面白いとも言える。

自分の会社に照らしてどれくらい有用な内容かは読み手の力量に左右されるだろう。

『世界最高ホテル「ザ・プラザ」超一流の働き方』

☆☆『エバンジェリストの仕事術』(西脇資哲)


『エバンジェリストの仕事術』
  1. 新しい概念を伝える役割を果たす人。新しい概念を創造した神が伝道することもあるし、第3者が伝道の役割を果たすこともある。物事の新しい価値観、アイデアが世の中に適切に広まるには伝道師の存在は欠かせない。代表例は坊主坊様であり、米国IT業界の最新技術を日本に伝えるIT先駆者たちだ。
  2. しかし、ここに詐欺の原点がある。創造主ではない只の伝道師が創造主の意図を超えて振る舞い個人的な欲望を満たすものだ。伝道師は都合のいい部分だけを都合のいいように伝える。いつの間にか仏教にもキリスト教にもいろいろな流派が溢れている。

雑草の呼び名事典 写真でわかる 亀田龍吉(著)、世界文化社、2014.9   雑草の呼び名事典 散歩編 写真でわかる 雑草の呼び名事典 散歩編 写真でわかる 亀田龍吉(著)、世界文化社、2014.9

雑草手帳 散歩が楽しくなる 稲垣栄洋(著)、東京書籍、2014.11

株価暴落 池井戸潤(著)、文藝春秋、文春文庫、2014.8

空飛ぶタイヤ 池井戸潤(著)、講談社、講談社文庫、2014.9

★『ゴッホ殺人事件』(高橋克彦)



 『ゴッホ殺人事件』
  1. 誰かの忘れ物みたいにテーブルに置かれていたので何気なく手に取る。予備知識ゼロで読み始めた。暇つぶしと言われてもしようがない。
  2. ハードカバーで読んでいるが文庫版が出ているということかな?。
  3. 日本と欧州とパラレルな展開で始まったがべったり関連付けられていて、それは無駄が無いと言えるが、登場人物よりも読者が情報を多く持ってしまう状況になるのでミステリーとしては残念。今後、読み進めば別の印象になるかもしれない。
  • 途中で読むのを止めてしまった。上巻の半分程度は読んだかな。テンポが悪くて飛ばし読みして半分だから疲れる。文章は丁寧だが場所も時間も交錯させすぎて全体の流れが掴み難い。面倒な小説だ。
  • 本は捨てていないが手に取ることもなくなった。どれくらい退屈するか気が変わるかすれば再び読み始めることだろう?

☆☆『あなたのために いのちを支えるスープ』(辰巳芳子)



『あなたのために いのちを支えるスープ』
  1. 和食、日本の家庭料理、その基本を理解するには誰もが通る道なんだろう。心の料理の本質が示されている。ノウハウに走りがちだと字面の理解で終わってしまうだろう。もう一度、自分でレシピを書いて見ることが必要だろう。心をレシピに書き換えるのは生はんっぱでは無いはずだ。

☆, 『中空構造日本の深層』(河合隼雄)


『中空構造日本の深層』
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  1. 本よりも解説者の話の方が面白い。逆に、自分で読んでも読み解けない。
  2. 白黒つけない日本的価値観の曖昧さの根源?
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☆『死者の書』(折口信夫)



『死者の書』
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  1. 不気味以前に疲れそうだ。
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☆『「いき」の構造』(九鬼周造)


『「いき」の構造』
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  1. こういう研究者は意外に多いのだろうが、話を聞くだけで面倒などうでもいいような。

☆『くちびるに歌を』(中田 永一)


『くちびるに歌を』
  1. 青春感動もの?
  2. 映画化された。その印象が先に来て返って書籍を読むのに抵抗がある。変なものだ。書籍の映画化は下手するとどちらもスポイルしてしまう。成功すれば2つの作品が生き残る。難しいものだ。

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