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『絶歌』(元少年A)~NG本~


『絶歌』(元少年A)~NG本~
  • 絶歌
  • 太田出版
  • 元少年A
  • NG本・NG出版社・NG著者

  1. 元少年Aだって?。一体何処まで少年法を食い物にするんだろう。犯罪をやって、更生もしないで、次はプライバシー侵害の暴露本ビジネスですか。それで数千万円儲けて悠々自適の勝ち組人生ですか?。許せないね。
  2. 勿論、こんな本は絶対に読むことはありません。読んだというやつには心の中で唾してやります。
  • 出版自体が犯罪的なこんな本は読むべきではない。テレビではベラベラ内容を語っている連中がいるが常識も良識も疑う。メディアにいたら当事者の一人と認識しても良いだろう。その金と時間は遺族に提供すべきだ。犯罪者の金儲けに加担して恥ずかしくないのか。



http://www.asahi.com/articles/ASH695KC1H69UCVL01C.html?iref=com_alist_6_01

神戸連続児童殺傷事件、元少年が手記出版

2015年6月10日05時00分

 1997年に神戸市須磨区で起きた連続児童殺傷事件の加害男性(32)が、「元少年A」の名で手記「絶歌」(太田出版)を出す。犯行に至った経緯や事件後の生活、現在の心境などをつづっている。早ければ10日から書店に並ぶ。

 太田出版の岡聡社長は「少年犯罪が社会を驚愕(きょうがく)させている中で、彼の心に何があったのか社会は知るべきだと思った」と出版の意図を説明。「本は本人の手紙を添えて遺族に届けたい」と話している。

 当時14歳だった元少年は、97年2~5月に同じ区内に住む児童5人を襲い、小4の女児と小6の男児を殺害、3人に重軽傷を負わせた。事件は社会に大きな衝撃を与え、刑事罰の対象年齢を16歳から14歳に引き下げる少年法改正のきっかけにもなった。

 手記は全294ページ。「精神鑑定でも、医療少年院で受けたカウンセリングでも、ついに誰にも打ち明けることができず、二十年以上ものあいだ心の金庫に仕舞い込んできた」として事件前からの性衝動を明かし、犯行に至るまでの自身の精神状況を振り返っている。

 また後半では2004年に医療少年院を仮退院後、家族と離れて身元を隠し、溶接工や日雇いアルバイトで暮らしていたことを書き記している。現実社会の厳しさに直面しつつ、周囲の人々の支えによって罪と向き合う姿がつづられる。一方で「自分の物語を自分の言葉で書いてみたい衝動に駆られた」などとして、書くことが生きる支えになっていたことも明かしている。巻末では「被害者のご家族の皆様へ」と題し、「どれほど大切なかけがえのない存在を、皆様から奪ってしまったのかを、思い知るようになりました」とつづった。

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