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『カネを積まれても使いたくない日本語』 (朝日新書) : 内館牧子

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『カネを積まれても使いたくない日本語』

  1. 言葉は時代に流されていく。流れに乗るのか逆らうのか。生き方の問題でもある。
  2. 言葉には言葉の意味しかないし、言葉が変われば意味も変わる。
  3. 正しくないとする言葉は昔の意味では正しくないだけで、 今の意味では正しいのだ。
  4. 要するに違う時代を生きている人が会話をするから難しくなる。
  5. 多くはすれ違いと思うべきだろう。 
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『公立VS私立』

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『公立VS私立』
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  1. いろいろ比較していたようだが記憶に残っていない。 なぜなら金のかかる私立など比較対象にならないからだ。でも貧乏人は公立とも言えない。貧乏人は進学を諦める。
  2. ということで、読んでもしようがなさそうな本だ。

『夢幻花』(むげんばな)

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『夢幻花』(むげんばな)
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  1. 何かしら面白そうだ。 夢幻花のドラマ化は既に済んでいるのかはっきりしないが、いずれ時間の問題かも。


久し振りに電子ブックでない本を読んでみた。

HTMLのタグのような構成の小説だ。起承転結。良く出来ている構想。

水泳が駄目になった原因がなぜアサガオでなかったのか最後の落としどころは返って不自然。何もかもアサガオ原因説ではやり過ぎと思ったのだろうか。

最後、一気にたたみかけているが、もう幾つか別のストーリーができそうだ。

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