ページ

☆『居酒屋を極める』(太田和彦)

 https://www.google.co.jp/search?q=%E3%80%8C%E5%B1%85%E9%85%92%E5%B1%8B%E3%82%92%E6%A5%B5%E3%82%81%E3%82%8B%E3%80%8D%E5%A4%AA%E7%94%B0%E5%92%8C%E5%BD%A6%E8%91%97&hl=ja&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ei=K83DVJafBIWJ8QXltoHQCw&ved=0CAkQ_AUoAg&biw=1305&bih=806&dpr=0.9#imgdii=_ 

 『居酒屋を極める』(太田和彦)


  1. これは勝手書きだろう。自由でいい。一人で出かける居酒屋というのも面白い。大勢で出かけて騒ぐ店では困る。
  2. 美味しい蕎麦屋を選ぶ基準と少し似ているかもしれない。
  3. 久米書店で日本縦断で紹介されていたが、地方として信州が抜かされていた。著者は在住経験があるにも関わらずだ。嫌な思い出ばかりだったのだろうか。書籍でも抜けていたのか、久米の紹介が抜けていたのか。いずれにしても許せない。


人に教えたくない信州の居酒屋
(松本の居酒屋)

だからと言って穴場でも隠れ家でも嫌だな。普通に見える居酒屋で無いと。



居酒屋は、酒と肴が基本だが、店と店主が作る雰囲気は大事だ。馴れ馴れしいのも嫌だが、余所余所しいのも嫌だ。



久米書店の見ているとこのおじさんとは話は合わないな。好みが一致しない。超偏屈の拘り屋みたいなおっさんだ。

まあ、本に書かれてしまったら店も天狗になるし、そういうところは行きたくないね。

河の水が流れるような、極自然な構えない店を探すには自分で暖簾をくぐるしかあるまい。



車で行くのは嫌だから、鉄道も発達していない信州には居酒屋なんぞ育てようが無い。城の街も寺の街もだ。

7 days

30 days

365 days